沿革
年次 |
出来事 |
大正 9年 2月 |
「富山県立神通中学校」設立 |
大正 9年 4月 |
富山市山王町仮校舎にて開校 |
大正10年 3月 |
富山市古手伝町の新校舎に移転 |
昭和 8年 7月 |
現在地芝園町の校舎に移転 |
昭和23年 4月 |
「富山県立神通高等学校」と改称,普通課程設置 |
昭和23年 9月 |
「富山県立富山中部高等学校」と改称 |
昭和44年 4月 |
理数科設置 |
昭和45年 6月 |
創立50周年記念式典 |
昭和50年 12月 |
校舎竣工・至誠会館竣工 |
昭和55年 6月 |
創立60周年記念式典 |
昭和61年 5月 |
第二体育館竣工 |
平成 2年 6月 |
創立70周年記念式典 |
平成 3年 4月 |
全天候型テニスコート完成 |
平成 8年12月 |
第一体育館竣工 |
平成11年 5月 |
中国遼寧省の東北育才学校と友好校提携協定を締結 |
平成12年 6月 |
創立80周年記念式典 |
平成14年10月 |
田中耕一氏(昭和53年3月卒業)ノーベル化学賞受賞 |
平成15年 4月 |
学力向上フロンティアハイスクールに指定 |
平成22年11月 |
創立90周年記念式典 |
平成23年4月 |
理数科学科・人文科学科〔探求科学科〕新設 |
平成26年3月 |
スーパーサイエンスハイスクールに指定 |
平成26年4月 |
新校舎竣工式 |
平成27年4月 |
グラウンド完成 |
令和 2年12月 |
創立100周年記念式典 |
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校風
本校の伝統的精神である「鍛錬」「自治」「信愛」の文字(エントランスホール)
本校では,100年の歴史のなかで培われてきた「鍛錬 自治 信愛」の気風が,時代に 即応しながら継承されています。これは現在の教育目標「学力の充実 品性の陶冶 心身の鍛錬」と教育方針 「健全な心身、優れた知性、豊かな情操を培い、民主的で自主性・創造性に満ちた人間の育成に努める」 にもしっかり受け継がれています。
このような校風のなかで,生徒たちは学習はもちろんのこと,部活動や学校行事, ホームルーム活動や生徒会活動にも自主的,積極的に参加し、充実した高校生活をおくっています。こうした校風をもった富山中部高校は次のような生徒を求めています。
- 向学心に燃え,深く学ぶことに情熱を持っている生徒
- 目的や志を持ち,それにむかってチャレンジ精神を持っている生徒
校歌